毎年5月の最終土日に行われる。藤沢市内の産業に関するお祭りです。6万人いじょうの来場者を数えます。

これまで葬儀は人目に触れない産業でしたが、高齢化も相まって多くの方が興味を持っていました。

有益な情報が満載の資料を配布しました。多くの方に受け取って頂きました。

お子様連れの方に喜んで頂けるよう、水風船を無料でお配りしました。大盛況でした。

産業フェスタの模様その1

産業フェスタの模様その2

館内での訓練　『火事発生』
周囲に火事を知らせ、避難を呼びかける。

館内での訓練　『通報』
消防署へ迅速かつ的確に通報する。

館内での訓練　『避難誘導』
館内にいる方々に避難を誘導する。

館内での訓練　『避難漏れの確認』
建物の中に残された人はいないかを調べる。

屋外での訓練　『消火活動』
消火器を持って火元へ向かう。

屋外での訓練　『消火活動』
火元に向かい、確実に消火活動を行う。

訓練前のミーティング
藤沢市役所職員を中心に警察や消防など総勢100名近くの方が集まり、訓練を実施した。我々藤葬組は黄緑のスタッフジャンパーを着用して参加した。

訓練開始
藤沢市に震度7を超える直下型大地震が発生。それにともない多数の遺体が運ばれて来るという想定で訓練を始めた。

遺体の検死
警察による遺体の検死が行われた。遺体はダミー人形が使用された。

遺体の衣服を変える
我々藤葬組の訓練です。遺体のお召し物を死装束へと着せ替えた。

死装束を着せる
本物の死装束を使用し、手際よく着せ替えた。

棺の組み立て実演
関係各方面に棺の組み立て方を披露した。

棺へ納める
ご遺体を棺に納めた。本物のドライアイスを使用し、実際のお葬式同様丁重に扱うことを伝えた。

枕飾りの設置
ろうそく、線香、香炉を設置した。